１５巻表紙のヒゲはただ立っているだけなのにとてつもなく強い敵っぽい。味方なのに敵っぽい。悪そう。
ガトリン隊長の企業戦士も良いけれど、レギーの犬の散歩はズルい。そんなの、好きになってしまう！
冬島さんが「はいはい」って軽いノリなのは真木理佐がいない安心感からなのかいつものノリなのか。真木理佐……気になる。
コスケロさんは結構ヘビーな境遇なのにコロ助って読んでしまうから困る。
たとえ真木理佐の支配下に下ろうとも冬島さんは鬼怒田さんを上司として敬っているんだろうな。
当真さん、犬におしりを噛まれないようにシールドを張りながら頑張って荒船さんが切り捨てたドグて太一にイタズラするとは……真木理佐に怒られるぞ。辻ちゃんはちゃんと女子の居ない方に行くのね。
荒船隊はイーグレットしか装備してないのか。だからアイビスに切り替えてないんだな。サトケンもイーグレットしか装備してない。
奈良坂先輩はアイビスも装備してるけど、バッグワーム解除して弟子を守るのに忙しかったのか辻ちゃん達が来たときはまだイーグレットのままだな。
日浦隊員はまだバッグワーム解除してないし、結構この辺はスナイパーの練度の差が出てるな。
古寺くんは連携してシールドを張ることがわかった時点で即座にアイビスに変更。太一もすぐにアイビスに切り替えてるし、サトケンは即効ツインスナイプ。練度の低い日浦隊員と日浦隊員のカバーを優先した奈良坂先輩は切り替えが遅くなってる。他はそもそもイーグレット一本。
太一の方が入隊時期が遅いのに日浦隊員よりも状況に応じた切り替えが早いのって、すごいな。さすがスカウト組。あ、でも捕捉・掩蔽訓練では日浦隊員の方が上なのか。訓練の練度の差じゃなくてセンスの差なのかな？
ガロプラってチャクラム使ってるよな。インドの武器。
三輪先輩の鉛弾改ってマガジン交換を行うことによって専用オプション化しているのだと思っているのだけれど、今回はマガジン交換無しで鉛弾撃ってるんだよな。
アステロイドとバイパー、鉛弾とバイパーの二つのマガジンがあって、それを入れ換えてるのだと思っていたのだけれど今回はアステロイドのあとマガジン交換無しで鉛弾撃ってる。
アステロイドとバイパー、アステロイドと鉛弾、鉛弾とバイパーと複数のマガジンがあって適宜交換しているのか、あらかじめ鉛弾とバイパーのマガジンで出動してバイパーを曲げないで直進させただけなのか……
三輪隊の隊服ってポッケがたくさんあるから色々な組み合わせのマガジンをたくさん持っている説が私のなかで強くなってる。
ユーマを急襲したときはアステロイドとバイパーの組み合わせのマガジンをセットしていたから鉛弾撃つのにマガジン交換が必要だった。大規模進行の時はラービットの硬さを見てからアステロイドやバイパーでは削れないと判断して鉛弾とバイパーのマガジンに交換したか、はじめから鉛弾とバイパーのマガジンをセットしていたのかな。
まぁ、あのマガジン交換がおしゃれ演出で特に意味はないかもしれないけれど、葦原先生ならちゃんと意味があると思うんだ……
カピバラって時速５０キロ出るんだよな……
犬飼くんと黒江ちゃんって従兄弟なのかな？
びっくりしてる木虎ちゃん可愛い。
嵐山さんが諏訪さんに投げたのって、自分が指揮を執るとニノさんが作戦指示をだしにくくなるからなのかな。諏訪さんならニノさんの作戦案を丸ごと採用してニノさんに細かいことは任せるだろうけど、嵐山さんはニノさんの作戦案を丸のみって訳にはいかないもんな。諏訪さんとニノさんの両方の顔をたてることになるし。加古さんがいちゃもんつけたのも、指揮権が曖昧な状態を避けるため？ 加古さんがなにも言わなかったら指揮権が不明確なままニノさんが指示出すことになるもんな。二人ともナイス。諏訪さんの面倒見がよくて部下からも上官からも信頼されてる軍曹って感じがとても好き。
辻ちゃんが黒江ちゃんの頭を撫でている犬飼くんを微妙な顔で見ているのは女子がいるからなのか、軟派な先輩に呆れているからなのか……女子が居るからか……
１５巻の太刀川さんはとても頭が良い。
風間さんに「いいな？」と言われて断る人間なんているのだろうか……
